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2012年12月4日火曜日

417:iPhone4/4S向けのポータブル・アンプ「Auzentech i.fuzen HP-1」を使ってみたっ!の巻〜開封の儀〜

毎度どうも、ひろさの(@Hirosano)です。

前回は、とある筋から入手した貴重な情報を頼りに、秋葉原に出向いてボク自身初のポータブル・アンプを購入する件の、ほんのさわりの一部をお贈り致しました。

今回は、その購入顛末なんぞはこの際すっ飛ばしてしまいまして、さっそく購入したポータブル・アンプ「i.fuzen HP-1」の開封の儀、並びに使用感までお贈りしたいと思うのですが......、写真を多様する関係で使用感までたどり着けるかどうか不安になりつつ、とりあえず書き始めてみることに致します。


さて、購入したポータブル・アンプ「i.fuzen HP-1」ですが、事前の情報通り、秋葉原にあるあきばお~七號店のレジ横にて本当に1,900円で販売されておりましたので、ソッコー買って参りました。

ちなみにいま現在まだ販売されているかはわかりません。ボクが購入したのは、11月中旬になりますので、ご注意下さい。

そんな購入したガジェットがこちらになります。

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これは前回の最後に紹介してた写真になります。

ちなみに箱の裏っかわはこんな感じ。

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しっかりとあきばお~さんのシールが貼ってあります。袋に入れていただくほどお金を使ってない場合、シールで済ませてカバンに入れて帰るのがボクの主義になります。

おもむろに箱から取り出してみるとこんな感じになります。

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本体に入っているのは紙でできたiPhoneでニセモノです。本体下部が妙にテカってますが、プラスティック製だから致し方ありません。

付属品はこんなもん。

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本体とUSBケーブルのみになります。

USBケーブルにはACアダプタは付いていませんので、iPhoneに付属のACアダプタに接続して充電することが前提になっています。

なお、この本体と接続する側はいまどき珍しいミニUSB(マイクロUSBではない)になっています。

あとは取扱説明書が付いています。

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日本語での記載もありますので、ドメスティックなボクも安心して使い方を確認できました。

本体を裏返すとこんな感じです。裏面は意外とマットな感じで、なかなかいい感じです。

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補助電源にもなるということで、電池残量のインジケータと充電のためのボタンが付いています。

Amazonのレビューでも見かけましたが、本体はプラスティック製ですので、安っぽさは否めません。

が、1,900円という価格で購入できたので、そんなところは一切気になりません。

iPhoneとの接続のためにヘッド部分がこのように少しだけ浮かせるように外すことができます。

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ヘッド部分をなくさないために、これまたプラスティック製でできた繋ぎがなんともイジラシいっ!!

何度も言いますが、別に本体そのものが安っぽくたって全然構わないんですっ!!

iPhoneとi.fuzenとの接続はドックになりますが、ヘッドフォンはi.fuzen側に接続することになります。

この写真のように、i.fuzen本体下部に2つのヘッドフォン接続口があります。

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取扱説明書によれば、使用するヘッドフォンのインピーダンス情報を参考に使い分けるそうです。

低インピーダンスヘッドフォンは左の「・」印の低出力向けを使い、100Ωを超える高インピーダンスのヘッドフォンの場合は右の「・・」印の高出力向けを使えばいいそうです。

iPhoneの下にヘッドフォンを差し込む口があるなんて、まるでiPhone5みたいじゃないっ!とはしゃいでしまう自分がちょっと悲しくもなりますが、そんな負の妄想はこの際引っ込めまして、iPhone4Sであるが故に格安でポータブル・アンプを手に入れられたという実感だけを噛み締めて、喜びに身体を震わせたいと、そう思ってやまない今日この頃でございます......。


......と、ここで残念なお知らせです。

やはり大方の予想通り、ここでお時間が来てしまいました。

当初、タイトルには「〜開封の儀から使用感まで〜」と書いていたのですが、断腸の思いでこれを変更させていただきました。

実際の音質等の使用感につきましては、次回改めてレポートしたいと思いますので、ぜひ見捨てないでいただければと、そんな感じです。

ってなことで、今回はここまでっ!

(おわり)

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