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2013年1月23日水曜日

450:ボクがDPUB7に参加する真の理由とは?の巻 #Dpub7

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毎度どうも、さいたまの孤高のωブロガーこと、ひろさの(@Hirosano)です。

今回は比較的アッサリとしたタイトルになっております。

前回予告した通り、何故ゆえにボクはここまでDPUBというイベントに固執するのか?もしくはなんでただ大勢集まるだけの単なる飲み会に参加したいのか?について、その理由を述べさせていただこうかと思います。


さてさて、理由を述べる前にまず、ボクはいったいどの枠で参加しようとしているのか?ということを考えましょう。

おさらいになりますが、「どの枠」ってのは今回のイベントに参加するにあたってのボク自身のポジション・立ち位置の話になります。

DPUBってのは、
  • DはDeveloper(開発者)
  • PはPublisher(出版関係者)
  • UはUser(ユーザー)
  • BはBlogger(謎の集団ブロガー)
という意味だということは、前々回で説明しておりますし、DPUBというイベントを既にご存知の方なら百も承知なことかと思います。

非常に迷うところではありますが、ボクも約2年ほど前からブログ書いてますし、昨年の春先にはプロブロガー本発売記念オフ会なんてのにも参加してますし、それに夏にはPogoplugのブロガー・ミーティングなんてのにも図々しく参加しちゃったりしてますし、そもそも最初に名乗った時にさいたまの孤高の云々って書いちゃってますんで、結論は自ずと......。

ということで、ここはひとつ、Userの枠でぜひ参加させていただこうかと......。

ガ━(llʘิДʘิll)━ン!!! ナ、ナンデ?

いやいや、真面目な話、BloggerというよりもUserという立場で参加する気持ちが強いってのが本音なんですわ。

まぁ中途半端で申し訳ないんですが、ここはひとつ、User兼Bloggerって立場ってことにしておきましょう。

じゃないと話が先に進みませんからね。

さてさて、参加するポジションというか立ち位置が決まったところで、そう思うに至った理由ってのも明らかにせねばなりません。

そもそも、ボクがこのイベントに参加しようと思った理由が二つほどありましてね。それに由来して己の立場を自覚するに至ったというワケです。

それではそろそろ、ボクがDPUBに参加する真意ってヤツをお話しすることにしましょう。


理由その一

理由の一つは、ブログ執筆に有益な情報をふだんからご提供いただいてる方々へのご挨拶とお礼をするためです。

まさしく立場的には完全にUser目線。

ふだんボクがブログを書く際に使うアプリを開発されているDeveloper枠で参加される方々や、ブログ執筆に役立つBookmarkletやその使い方をブログを通して紹介されているBlogger枠で参加される方々、そんなみなさんに直接お会いしてご挨拶とお礼を申し上げたいと、そう思っている次第です。

各種アプリやBookmarkletやその他諸々の情報を拝見して、それらを活用させていただいて、ボクのブロガーとしての活動が成り立っていると言っても過言ではありません。

また、そもそもそのようなアプリや手法がなければiPhone片手にブログを書くなんていう行為が成り立つはずもなく、熱しやすく覚めやすいボクがここまでブログを続けていられるのも、次から次へと新しい有用なアプリが開発され、次から次へとその使い方をレクチャーするブログがアップされ、飽きる暇がないほど著しく新しい事が起きるからなのではないかと。

そんなお世話になっているアプリ自体を開発されている方々やブログを書いている方々もたくさん参加されるイベントと聞いて、参加しないワケにゃあいきませんのよ。

ボク個人の気持ちとしては、このブログで美辞麗句で賛辞を送るよりも、直接お会いしてキチンとご挨拶させていただき、できればキチンとお礼を言いたいのです。

うーん、なんて律儀な。

っていうかちょっと面倒くさい輩になりますか。

ってな感じで、この理由においては完全にUserとしての立場になっちゃうってのもわかっていただけるかと思います。


理由その二

そして、もう一つの理由というのがブロガーとしての人脈作りをしたいというものです。

なんかちょっといやらしい理由に聞こえちゃうかも知れませんが、ボクのこのブログをご紹介させていただいたり宣伝しようなんて下衆な意図があるワケではありません。そんな浅はかな考えじゃございません。

そもそもボクは、Twitterのオフ会やらイベントなどにも都合のつく限りは積極的に参加する飲んだくれの一人です。その理由も同じなんですが、美味しいものを飲んで食べてを目的に参加するワケではございません。

さらに、どちらかと言えば、大人数の飲み会は苦手なタイプでして、人見知り(※)で初対面の方と気さくに話しをするのが苦手(※)。周りが知り合いだらけで賑やかに騒いでいたとしても、ひとり内に籠ってその場で空気と化すことが得意(※)。

※この自己分析に関する苦情・お問い合わせは一切受け付けておりませんので、あしからず(笑)。

やっぱり楽しいのは、お互いに知り合い同士で、こじんまりとした人数=せいぜい4〜10人くらい。

「あーでもないこーでもない!」
「んなバカな?!」
「あはははは、そりゃオモロい!」

ってな感じで和気あいあいと全ての話題にもれなく参加したい贅沢な望みを持つ男。

できる限り相手の人の深い話を聴きたいし、それについて議論したり、しゃべくりまくりたいタイプなんです。

ただ、初対面で氏素性も判らぬ者同士が最初からそんな簡単に打ち解けられるハズもないでしょう。

そこまで仲が深くなる過程として、
  • まず相手にボクという人間が何者であるかを知ってもらう。
  • ボクも先入観を抜きにして相手の事を深く理解する。
といった通過儀礼的なものが必要であり、その結果として意気投合したのだとすれば、次はぜひ個別に飲みに行きましょう!という道に至るハズなのです。社交辞令でない限りにおいては。

そんなプロセスを経る必要がある事は、これまでプライベートでも仕事でも何度も痛感しております。

まぁそんなの当たり前じゃないかっ!と思われる方も多いことでしょう。

要するに、おっさんはおっさんなりに、この歳になっても仕事以外で繋がりのあるお友達(飲み友達)を求めているってことです、簡単に言うと。

そんなお友達同士で共通の話題(iPhoneだったりTwitterだったりブログだったり)で盛り上がれる可能性が高いのであれば、このチャンスを逃してる場合じゃございませんのよ。

それがボクなりの精神安定剤、いわゆる一つのセルフケア・セルフコントロール・セルフマネージメントってなところでしょうか。一つじゃねーじゃん。

なので、例え苦手であっても、その最初の取っ掛かりとして、ボクはこのDPUBという総勢180名も参加する一大イベントには参加しなければならないのです。


まぁ、ボクがDPUBに参加する意図・目的を達成するためには、当日ボクの眠れる積極性を呼び覚まし、如何なる行動を取るかに掛かっていると思います。

すべては自己責任ですので、そのための準備だけは万全に備えておきたいと思います。

それでは次回、ボクがぜひご挨拶をさせていただきたいと思っている方々を勝手にご紹介でもさせていただくことに致しますか。

これもDPUB7に向けた準備のひとつ。

ボクから逆指名をカマすことによって、自分を追い込んで当日の行動もスムーズになるってなもんなんでね。ウヘヘ。

風の噂ででももし相手の方に届けば、一石二鳥ってなもんでもありますし。グヘヘ。

ってなことで、今回はここまでっ!

(おわり)

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