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2013年3月12日火曜日

485:iBooks storeの本を紹介するBookmarkletを使ってみよう!の巻

毎度どうも、さいたまの孤高のωブロガーこと、ひろさの(@Hirosano)です。

休日に部屋を少しだけ整理していると、約半年前に買った東野圭吾の新刊本が袋に入ったまま開封もされてない状態で発見されました。

しかも、2冊も……。読み終わったら実家の親父に貸そうと思ってたのに。

いやぁホント、最近は全然本を読めてないっす。

ボクが好んで読む本は、読み始めると続きが気になっちゃう系のエンターテイメントものとかミステリーが多いんですけど、次の日のことを考えずに徹夜もしちゃう自分が怖いんすよねぇ。

あと、続けて読まないと筋をすぐ忘れちゃうとか......おっさんなんで(笑)。

だから、そんな買ったけど読んでない本が片手に余るほどありまして......。

読む前に実家に持って行っちゃおうかな(笑)。


さてさて、そんなボクがこのブログで本を紹介するようなことは、本来的にはまぁまずないとは思うのですが、ブロガーとして使える手は使わなきゃ気が済まないって腐った根性の持ち主なもんですから、便利なBookmarkletのご紹介でもしてみようかと思い立った次第です。

iBooksHtml – 日本語有料書籍の取り扱いを開始したiBookstoreのコンテンツを紹介するブックマークレット | 代助のブログ
こちらがその便利なBookmarkletを作って下さった方のブログになります。

ブロガーと名乗るからにはBookmarkletの一つも使いこなせにゃなりませんぜ。

でも、使い方は至って簡単。

相も変わらず、BookmarkletはPCで作成して、Dropbox経由にてiPhoneに移植するというやり方で、準備万端となっております。

作り方や使い方がどんな感じになるのか、詳しくは先程のリンク先に詳しく書いてありますので、ここでは多くは語らずそちらにお譲りするとして(決してサボっているわけではございません)、ボクが本当に使いこなせているのか?ってことだけに焦点を当ててみたいと思います。

突然始まったiBooksでの日本語書籍販売については、先日こちらでご紹介させていただきました。

真☆煩悩の赴くままに: 481:何度目かの電子書籍元年到来?!iBooksで日本版書籍販売開始の巻
こちらがiBooksについて語った回になります。もう皆さんお使いになってますか?

この中でも、WBCの試合時間がノビノビになって録画してしまい、その後ろくに観る時間がなくてどうしようもなくなっているドラマの原作本について、様々なサービス間での販売価格の違いについてご紹介しておりますが、その原作本のご紹介をBookmarkletを使ったらどうなるか?という課題を自分に課してみたいと思います。

まずは、こんな感じで。

とんび (¥700)
重松清 著
カテゴリー: 文芸、 ブック、 フィクション/文学
iBookstoreで詳細を見る

たぶん、ボクがメインで使うのはこの表記になるでしょう。シンプルな感じがいいですよね。

次はこちら。

とんび (¥700)
重松清 著
公開日:2013年3月3日
カテゴリー: 文芸、 ブック、 フィクション/文学
平均評価: ★★★★(0件の評価)

昭和三十七年、ヤスさんは生涯最高の喜びに包まれていた。愛妻の美佐子さんとのあいだに待望の長男アキラが誕生し、家族三人の幸せを噛みしめる日々。しかしその団らんは、突然の悲劇によって奪われてしまう──。アキラへの愛あまって、時に暴走し時に途方に暮れるヤスさん。我が子の幸せだけをひたむきに願い続けた不器用な父親の姿を通して、いつの世も変わることのない不滅の情を描く。魂ふるえる、父と息子の物語。


これだと本の概要もわかっていいんですが、ボクのブログやモバイルページだとちと情報量が多すぎるかな?どうなんかな?

最後はこれ。

とんび (¥700)
重松清 著
公開日:2013年3月3日
カテゴリー: 文芸、 ブック、 フィクション/文学
平均評価: ★★★★(0件の評価)

これもシンプルでいいですね。最初のとの違いは平均評価があるかないかと、iBooks Storeへのリンクがあるかないか。

こちらも捨てがたいな。

ちなみに、他のサービスを使うと、こんな感じの表記もできます。

ブロガー御用達のヨメレバで作ったリンクですな。

Kindleや文庫本を買おうと思っている人には、こちらのリンクの方が便利なんですけどね。

どうせなら一緒にならないんかな……。

いやいや、そんな贅沢は言ってられません。

なんせボクにはこれらのリンクを生成するBookmarkletなんて逆立ちしても作れるはずありませんから。

ありがたく使わせていただきます。


という感じで、ブログを書く上で、何かの商品とかCDとか本なんか、はたまた見かけたニュースやTwitterのつぶやきなんかをご紹介する時には、達人の方々が作られたBookmarkletってやつを使うと非常に便利ですよ!ってな一例でした。

ボクもブログ始めた当初はHTMLタグなんて一つも知らなかったんですが、40歳過ぎても、仕事がいくら忙しくても、学ぼうと思えば学べるんですね。

ブログを書いたり調べたりしていると、そんな新しい知識や技法が身につくって喜びも味わうことができるので、なかなかやめられなんいですな。

調べて得た知識を披露する場としてのブログ、そんな試みでも記事が一本書けるじゃないかと、そんな感じでお送り致しました。

オススメの本については、これまた他の方々にお任せしたいと思います。

[憲]永らく開店休業状態だった日本のiBooksStoreに大量の名作が来たぞーー!カカロットーーーー!!! | 憲.com
おでこがベジータだという@kentaro_jpさんのオススメはこちら!ボクは鶴瓶師匠みたいになってきました...。

【iPhone】iPhoneで日本語版の電子書籍が買えるようになった!女子でも楽しめるオススメ漫画タイトル5冊! | りんろぐ。
女性の方にも@rin_wanさんのオススメがありますよ!!

マンガだらけになっちゃったな(笑)。

ってなことで、他力本願でも大願成就したので、今回はここまでっ!

(おわり)

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