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2014年2月20日木曜日

712:【考察】低炭水化物ダイエットによる影響は如何に?!の巻

毎度どうも、さいたまの孤高のωブロガーこと、ひろさの(@Hirosano)です。

いやぁ、前回ご報告の通り、低炭水化物ダイエットに取り組んだ結果、とりあえず体重と腹囲だけは所期の目的を短期間で達成することが出来ました。

真☆煩悩の赴くままに: 711:健康診断に向けて毎年恒例のダイエットをするぞっ!の巻〜作戦変更編〜
短期間でホントに効果が現れるからビックリしました。

ただ、ダイエットした結果、変わったのは体重と腹囲と見た目のスッキリ感だけではなかったんです。

今回はその辺りのお話をお送りしたいと思います。


低炭水化物ダイエットによる変化とは?

どちらかというとネガティブな話になります。

低炭水化物ダイエットに取り組むまでのボクに比べて、主に体調面での変化という形で現れましたので、そのことに触れておきます。

  • キツいタバコを吸えなくなった。

  • それまでは20数年間絶やさず、ただ一つの銘柄のタバコだけを愛し、吸い続けておりました。
    ほぼ一貫して吸い続けたのはLUCKY STRIKEという銘柄のタバコです。最近はちょっとひよってタール6mmのLIGHTを吸っていたんですが、それでもまあまあキツ目だと思うんですがね(周囲の喫煙者ははほとんど1mmという中の話)。
    ところが低炭水化物ダイエットを始めた後の1月末に風邪を引いた直後から、この銘柄のタバコが吸えなくなりました。
    タバコを吸うと途轍もなく気持ち悪くなるんです......。
    高校生の時、テレビ東京で毎週火曜日21時から放送されていたアメリカの人気TVドラマ『マイアミ・バイス』をこよなく愛するボクは、主人公の麻薬捜査官ソニー・クロケット役であるドン・ジョンソンに憧れておりました。

    当時の全米No.1セクシー男優だったんすよ、ドン・ジョンソン。
    ちなみにこの『マイアミ・バイス』というドラマ、全部でシーズン5まであるんですけど、ボク全部DVD-BOXで持ってるんです。まだ全然見終わってませんけど......。
    このドラマの主役であるソニー・クロケット=ボクが憧れたドン・ジョンソンが劇中で吸っていたタバコってのがLUCKY STRIKE(タール11mmの方)だったんですね。
    なので、大人になってタバコを吸えるようになって以来、多少の浮気はしたものの、本妻はLUCKY STRIKEと決めていたはずなのに......。それが突然吸えなくなってしまったんです!
    ということで、今現在では、最近発売されたMarlboro Clear 1というタール1mmのタバコを吸うようになりました。←タバコ止めてないんかいっ!
    まぁ、ドン・ジョンソンがネコパンチで有名なミッキー・ロークと共演してた映画のタイトルが『ハーレーダビッドソン & マルボロマン』だからってな話なんですがね。

    これ、わざわざ映画館まで観に行ったんだよなぁ。内容は全然覚えてないんだけど......。えぇ、もちろん「マルボロマン」の方がドン・ジョンソンですからね、お間違えなく。
    っていうか、どこまでドン・ジョンソンのこと好きやねんっ!
    それでも『刑事ナッシュ・ブリッジス』のDVD-BOXはまだもってないんですよね。

    こっちはシーズン6まであるのか......。しかもかなり高い。
    コイツを買うのは、やめておきましょう。

  • 睡眠時間が長くなった。

  • 低炭水化物ダイエットを始める前までのボクは、平日はだいたい夜の1時に寝て朝は5時半に起きるという生活でしたが、何故だか夜更かしが出来なくなりましてね。
    疲れやすくなったのでしょうか、日付を跨ぐか跨がないかくらい、つまり0時には就寝していることが多くなりまして。
    睡眠時間も平均して5時間を切っても大丈夫だったはずなのに、今では6時間前後と健康的な生活を送ることとなってしまいました。
    かと言って、とても疲労感があったりするワケではないんですよ。疲れた感じはしなくとも、夜になると自然と眠くなるという。
    っていうか、これでタバコもやめられりゃ、すんげぇ健康的な生活を送れるんじゃないか?どこがネガティブなんだか。捉え方次第でどうにでもなるもんですな(笑)。

  • 風邪が治りづらくなった?

  • 低炭水化物ダイエットを始める前、年末に風邪を引いた時は、丸1日グッスリと睡眠を取れば翌日にはスッキリ快復していたんですが、低炭水化物ダイエット開始後の1月末に風邪を引いた時にはかなり長引きましてね。
    熱は最高でも38.5℃までしか上がらなかったんですが、37℃台の微熱が2〜3日続きまして。

    真☆煩悩の赴くままに: 693:【考察】まだ熱があるのに会社へと出向くボクは社畜なのだろうか?と考えてみたらどうも違った......の巻
    その頃の様子がこのブログのエントリーにもありましたっけね。

    熱がなかなか下がらなかったのもそうなんですが、その後も痰が絡んだり咳が出たりと体調不良が続きまして、やはり風邪がなおりづらい体質になってしまったんじゃないかと、そう思わざるを得ない状況のようなんですよね。違うのかな?

という感じで、気にし過ぎているのか、ネガティブな情報ばかりになってしまうんですよね。せっかく体重は減ったし、腹囲もスッキリしたっていうのに。

というのも、こんな情報を見てしまったからなんでしょうか?

専門家が警告 大ブームの「食事は炭水化物抜き」が一番危ない 糖質制限ダイエットで「寝たきり」が続出中!  | 賢者の知恵 | 現代ビジネス [講談社]
まぁ、ボクはまだ40代なのでこれにガッツリ該当するというワケではないですがね、たぶん。

たかだか1ヶ月しか低炭水化物ダイエットをやってませんし、それに前回お話ししたとおり、かなり緩い感じのダイエットだったんで、本格的ではなかったんですよ。

まぁ、当初の目的である健康診断は終わりましたので、低炭水化物ダイエットはこれ以上続けないようにしておきます、はい。


それにしても、これらの症状が低炭水化物ダイエットによるものではないとしたら、原因はいったい何なんでしょうね?

ひょっとして......。

慢性閉塞性肺疾患 - Wikipedia
これ、かな?





いやいやいやいや、まさか、そんなことはないと思い......たいなぁ。

しまった。オチへの持って行き方が前回と一緒になってしまいました。

こういう同じ手法を繰り返す行為を、その筋の業界では天どんって言うんでしたっけね。

最近は、オチオチと天ぷらも食べられないご時世のようですので、気をつけないとな。

みんなが適当な事言うから俺が調べたよ - 今日も得る物なし
特に意味はありませんが、ご参考まで。

ということで、おあとがよろしいようで。

いや、全然よろしくないか?!

ってなことで、今回はここまでっ!

(おわり)

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