前回までの3回に渡り、発売開始から約半年後の3月末にMNPでSoftBankのiPhone4SからdocomoのiPhone5sへと鞍替えした経緯をご説明させていただきました。
何故にSoftBankからdocomoなのかっていう理由も含め、前回までのエントリーをご参照下さい。
せっかくブログのために写真も撮ったしね。
まずは、今回入手したiPhone5sのスペックなどから。
ストレージはいつも通りに64GBをチョイス。
最近はクラウド系のストレージサービスが充実してきておりますので、そこまでiPhoneのストレージにこだわる必要はないかな？とも思ったんです。
iPhoneでは音楽も聴かないし、動画をダウンロードしたり撮り貯めたりもしてなくて、ストレージを使うのはもっぱらアプリと写真くらい。iPhoneの用途も電話（ほぼ待ち受け専用）とメールとSNSとRSSチェックとブログ執筆くらいですので、それほどデータ容量が嵩むもんでもなし。
普通の使い方をしていさえすれば、せいぜい20GBくらいしか使わないってのがこれまでの実績なんですが、いわゆる「転ばぬ先の杖」的な発想で、いつも最大容量を選択するようにしています。
色はもちろん男の黒＝スペースグレーを選択しています。黒じゃないじゃん。
実は今回お世話になった家電量販店の在庫にiPhone5s・64GBのスペースグレーの在庫が本当になくて、危うくシルバーになりそうになったんですが、やはり液晶周りのベゼルが黒くないと目がチカチカしちゃうので、無理行って他の店舗より当日中に取り寄せていただきました。
おかげで閉店後の夜の21時過ぎに全ての手続きが完了したとの連絡をいただき、閉店後の家電量販店に無理矢理受け取りに行くという体験をさせていただきました。当日が日曜日で翌月曜日にはボクがなかなか受け取りづらいっていうのと、店舗としてもいち早く販売実績を上げたいという双方の思惑が合致して、超特急での手配・事務手続きとなりました。
実のところ、ボク自身はそれほど急いではいなかった（早くiPhone5sを触りたいとかはなかった）んですが、MNPの手続きが済んでしまうと、新しいiPhone5sを手元に置いて置かない限り電話を受けることができなくなってしまうんでね。お店の方の努力には改めて御礼を申し上げたいと、そんな感じです。
なお、今回docomoに転入するにあたり、オプションの強制加入が3つほどありました。
- おすすめパック
- dビデオ
- ドライブネット
もちろんどれも必要のないオプションですので、購入日の翌日に速攻で解約しました。
確かdビデオが1週間無料で一番早く解約する必要があるんですが、その他の2つは初回月無料ですのでそれほど慌てる必要もありません。ボクは解約を忘れてしまうのを恐れ、いつも思い立ったら即座に解約してしまうことにしてます。
しかし、このオプション強制加入って問題になってるのになかなかなくならないっすね。
こんなのが未だにまかり通るってのは、全てキャリアが悪いんだと思いますよ。解約手続きが解りづらいところとか、使用する側であるボクらが必要としていないオプションを無理矢理つけさせるのって、詐欺まがいな過剰サービスとしか思えませんて。
ホントになんとかして欲しいもんです。
さ、それでは気を取り直して、いよいよ開封の儀です。 こちらが今回入手したdocomoのiPhone5s（64GB）スペースグレーになります。
これまでのiPhoneの箱と何となく雰囲気が異なって見えるのは、画面がiOS7のフラットデザインになってるためですかね。なんか写真じゃなくて、描いた絵みたいでショボくないすか。
箱の中にはいつもの付属品（専用イヤーフォン、ACアダプター、Lightningケーブルなど）が入ってます、たぶん。
iPhone5s本体をそぉっと取り出してみますよ。
やはり特徴的なのがホームボタンの形状ですかね。未だTouch IDって新機能を使ったことがないので、飽きるまで使い倒してみたいと思います。たぶんすぐに飽きると思いますけど。
充電池付きのmophie juicepack airはメインとなる方のiPhoneに装着し、予備機にはパワーサポートのフラットバンパーでお茶を濁そうかと思います。
今なら新品でも安くなってるんだろうなぁ。
今回も旧機種のバックアップから復元することなく、ゼロから設定やらセッティングやらを試しつつ、育てる楽しみを存分に味わってみたいと思います。
ってなことで、今回はここまでっ！
（おわり）
0 件のコメント:
コメントを投稿