初っ端のタイトルから何か偉そうにいきり立っちゃってますが、別に誰かに対して怒っているとか、どこかのブロガーさんに喧嘩売ってるとか、そんなつもりは毛頭ございませんので、どうかひとつ誤解のないようよろしくお願いします。
ってなことで、この年末年始に購入した品々をご紹介するコーナーがまたまたやってまいりましたよっ！
今回は重度のスマフォ中毒者（ジャンキー）のあなたにももってこいの逸品をご紹介させていただきます。
残念ながら今回はSALE品でも何でもなく、普通に購入した品となりますので、その辺りはご容赦いただければと存じます。
ちょうど1年前にも似たような話を書いてたりしたりして......。
スマフォでフリック入力するにはスマフォ用手袋じゃダメなのよ！
冬場になるとスマフォを弄くる指もかじかんでスマフォ用手袋何ぞを使いたくもなりますが、ボクのように片手でスマフォを持ったままブログ原稿のような長文をフリック入力で打つ者にとって、スマフォ用手袋は極めて使いにくいんですよね。
それは何故か？
理由は至って簡単でして、必ずしも指先の腹だけを使って一文字一文字丁寧に丹精込めてフリック入力してるワケじゃないので、スマフォ用手袋をしたままでは反応が今ひとつなんですよねぇ。
例え指先部分に導電糸が使われている手袋だとしても、やっぱり素のままの指先には勝てないんですな、残念ながら。特にテンキーキーボードを指先で弾くようにフリック入力する際には、指の腹よりも指先の脇を多用する癖がついてしまっているようでして、何個かのスマフォ用手袋を試してみても使い勝手は今ひとつ。
ならば一層の事、手袋なんかしないで寒さを耐え忍びつつ......とは言ってもやっぱり寒いもんは寒いと思いますよね。
でもね、それも慣れれば大丈夫なんですよ。
独身時代に釣り（といってもバスフィッシング）にハマっていた時期があるボクは、iPhone3GSを使い始める以前から真冬でも釣り用の防寒用手袋を使ってまして、完全防備な手袋じゃなくても関東の冬なら全然寒くなんかなくなっちゃいました。
そんなボクが愛して止まないスマフォ用手袋にも最適な手袋がこちらの手袋になります。
知る人ぞ知る英国三大王室御用達ブランドのbarbour（バヴァー）が出していたのが、フライフィッシング用のフィンガーレスグローブです。
使い始めたのが初めてのiPhoneであるiPhone3GSを購入した2009年よりもかなり前でしたかねぇ。かつて銀座松坂屋の地下にあったアウトドアショップのA&Fカントリーで、BarbourのInternational Jacketを購入した際に見つけて、それ以来ずーっと使ってるんですよ。
ちなみにこれが未だに愛用しているそのジャケットね。
お気に入りの手袋だから買い増ししましょう！
そのフィンガーレスグローブも何年も使っているとボロくなってきちゃいましてね。毛糸で編んである手袋なもんですから、ほつれてきちゃったんですな。別に使えなくはないんですが、見た目が貧乏くさいのでもう一つ買い足そうと思ったんです。
ですが、かつてお世話になった銀座松坂屋のアウトドアショップはすでになく、ネットで検索してようやく発見したのが先ほどのリンク先の楽天のショップになります。
確か当時は6,500円くらいしたんですよねぇ。ところが楽天にあるこのショップを見たら定価が4,000円（税抜き）になってます。アベノミクスで円安なのに、恐らく輸入ものであろうBarbour fingerless globeが安くなってるんですな。しかもレビューを書く条件さえ飲めばさらに10%OFFになるってんだから、こりゃイイやってんで通勤用のブラックとプライベート用のグリーンを1つずつ買っちゃいましたよ。
以前より安くなっていても、英国三大王室御用達の逸品である事に変わりなし。
最初はゴワゴワで固くても、使い込んでいるうちにだんだんと、色も変わればかなり柔らかくもなるんです。
この写真の一番右側がかなり使い込んだヤツです。
初めてグリーンじゃないブラックを買ってみましたが、これもなかなか渋くてイイっすね！
いざとなればポケットに手を突っ込めゃあイイんだし、街中の自動販売機で100円玉で買える温もり（缶コーヒーとか）でも買って暖をとりゃイイんです。ははは。
ということで、またまた安くてイイもん買っちゃいました。
おかげで冬空の下でも指がキビキビ動いてフリック入力絶好調なもんですから、ブログの方の文字数も相変わらず普通のブログに比べるとかなり多めになっております。←ただ書きたいだけ。
東急ハ◯ズとかロ◯トなどで売ってるスマフォ用手袋は使いづらいと感じてるそこのあなた、思い切ってこのBarbourのフィンガーレスグローブに変えてみたりしませんか？
しませんかね？
ま、どっちでもイイですけど。
ちなみにサイズ表記は日本人向けではありませんのでご注意を。手がデカく指もカブトムシの幼虫並みに太いボクですらMサイズをチョイスしておりますので。
ってなことで、今回はここまでっ！
（おわり）
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