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2015年8月19日水曜日

965:【小噺】ボクとカミさんのホワ〜イな会話!〜Suica編〜の巻

毎度どうも、さいたまの孤高のサラリーマンこと、ひろ☆さの(@Hirosano)です。

約1週間ぶりのご無沙汰になるでしょうか。

公約どおりお盆休みを挟む前後で思いっきりブログの更新を休ませていただきました。お偉い政治家の先生方と違いキチンと公約を果たすボクは相当エラいんじゃないでしょうか?

......まあ、公約のレベルが簡単すぎて誰にでも出来るという話がなきにしもあらずですが。

相変わらずの無駄話から始まりましたが、そんな話はイイとして。

8月11日(火)から18日(火)までの8日間の夏季連休に入ったボクですが、最初の2日間はカミさんのコンビニバイトがあるので、それにつきあわざるを得ず、せっかくの少ない夏休みにも関わらず毎朝6時起きでした。

たまの会社の休みなボクは別にそのまま寝ててもよかったんですが、カミさん不在中にアレやコレややらなあかんことがたくさんあるようなので、後でグチグチ言われないように一緒に朝食食べながらでも指示を受けつつご機嫌を伺おうってなLifehackを実践いたしました。

その時に交わされた会話が謎だったので、ここに記録しておこうと思い立ちまして、ブログ再開のリハビリを行おうと思った次第でございます。

いつもより短めで、サクッとお送りしたいと思います。


それは、8月11日(火)の朝の出来事

コンビニのバイト(パート?)に出かける準備をしているカミさんから、カミさん不在中にボクがすべき家事全般に対する指示を受けている時でした。

カ「全体的に掃除機かけて、フローリングはクイックルワイパーウェットでよ〜く磨いておいてね。」

ボ「はいはい。」

カ「あと、子供たちにちゃんと夏休みの宿題やるように言っておいて。」

ボ「はいはい。」

カ「それと、熱帯魚の水槽、水が臭いし藻がすっごい生えてるから汚い。ちゃんと掃除しといてっ!」

ボ「はいはい。」

カ「お昼ごはんは適当になんか作って子供たちと食べてね。材料とか何もないけど。」

ボ「はいはい。」

カ「あのぉ〜、世間一般的に『はい』は1回でいいと言われているんですけどぉ?」

ボ「......はい。」

ま、だいたいいつもこんな感じなので、慣れっこっちゃ慣れっこだから、こんなのはまだまだ序の口。ホワッツでもホワ〜イでもなんでもありません。

っつうか、この会話だけで家庭における主従関係が如実に現れてるな。やめておきゃよかったか?

カ「あ、そうだ。子供のSuicaなんだけど、ここにお金と一緒に置いておくから、チャージしといて。」

ボ「えっ?!Suicaのチャージって......駅まで行けってこと?」

カ「なんでワザワザ駅まで行く必要あんのよ。そんなの近くでもチャージするところあるでしょっ!」

ボ「えっ......いや、オレ、Suicaのチャージって駅でしかしたことないからさ......。」

カ「ええっ?!そんなことも知らないの?いまどきはどこのコンビニでもレジでSuicaのチャージってできるじゃない。そんなの常識よ。アタシのバイト先のコンビニでもできるわよっ!」









ボ「......だったら、これからコンビニにバイトに行くお前がチャージしてこいやっ!

あれか?

あれなのか?

コンビニの店員はその店で物は買えても「電子マネーのチャージはしちゃいけない」ってな法律でも安保法案のゴタゴタに隠れていつの間にか可決されてたんですか?

それともそのコンビニの社内規則だかバイト向けの就業規則に「アルバイトがチャージする行為は懲戒事項に該当する」とか「服務規程違反に相当する」とか書かれてるんすか?

なんなんすか、それってどこかの特殊か宗教なんすか?

教祖様から御法度とか言われちゃってたりして、安易にコンビニでチャージしちゃうと祟られるとか村八分になるとかしちゃうんすか?

ホワイだぜっ!

まったくもって、お前の話はホワ〜イだぜぇっ!」

......もちろん、赤字以降のボクの発言らしき箇所は全て脳内再生(この間約0.1秒)されたもので一切口になどしておりません。

ボ「......はいはい。」

カ「だ〜か〜らっ!!」

ボ「......はい。」

ってな感じで、この短い夏季連休は初日から非常に楽しく過ごさせていただきましたよ......。

ってなことで、今回はここまでっ!

(おわり)

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