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2015年11月30日月曜日

1005:【iPhone】真っ新なままの裸のiPhone6sを使う勇気はボクにはないので、何かを着せてあげようっ!の巻〜後編〜

毎度どうも、さいたまの孤高のサラリーマンこと、ひろ☆さの(@Hirosano)です。

前回は「前編」として、新しく入手したiPhone6sの前面の防御力向上に役立つ液晶保護ガラスシートのお話をさせていただきました。

真☆煩悩の赴くままに: 1004:【iPhone】真っ新なままの裸のiPhone6sを使う勇気はボクにはないので、何かを着せてあげようっ!の巻〜前編〜
またまた余計なコメント満載です!

ですが、これでiPhone6sの防御力が劇的に向上したかというと、そうは問屋が卸しゃあしません。前回も書いたように、例え強固なガラス製だったとしても、たかが液晶保護シートを貼っただけじゃ金太郎と一緒です。

要するに、側面及び裏面が無防備過ぎるのです。一番大事な液晶画面を護れたとしても、それ以外の脅威からキチンと身を護れるようになったかと言うと、全くそんなことはありません。

万が一、片手で保持していたiPhone6sが何かの拍子にスルッと手から滑り落ちたとしましょうか。そのままスローモーションで落ちて行くiPhoneは、硬い硬いアスファルトとどの部分で接触するでしょう。液晶画面がある前面から地面と平行にビターンと落ちることなんて稀、確率的に低いと言っても過言ではないでしょう。ちゃんと計算したワケじゃないから完全に当てずっぽうですけど。

おそらく角の丸い辺りから落ちて、変にフレームに力が掛かり、せっかく貼った液晶保護ガラスシートも虚しく、液晶画面が割れるに違いありません。それに強化されたとは言え、道路と接触したiPhone本体のフレーム部分にも大きな傷がつくでしょうし、それと同時にボクの心とお財布にも大きな傷跡を残すことにもなりかねません。

昔から「前門の虎、後門の狼」と申しますように、常にこの世の中は脅威に晒されているのです。万全に万全を期すに越したことはありません。

ということで、後編となる今回は「iPhone6sに対していろんな意味で防御を施すプロジェクト」の第2弾として、またまた購入してしまった新たなアイテムをご紹介したいと思います。


よくあるケースじゃ物足りないっ!

iPhoneに付きものなのがいわゆるケースってヤツでして、ひとえにiPhoneケースっつっても様々な種類が多くのサードパーティメーカーから発売されております。ゴムや金属やプラスチック製のものから高級皮革でできたものまで素材もいろいろありますし、単なる裏面&側面をカバーするものもあれば、側面のみをカバーするフレームもありますし、手帳タイプの前面も保護できるものもあります。

そもそもiPhoneの落下を防止するためのアイテムとしてのケースなのであれば、ストラップホールがついたケースにネックストラップでも付けて首からぶら下げたりすりゃイイのかも知れませんが、常に胸ポケット付きのシャツを着ないとプラプラして気になって仕方がありません。まるでトランクスを履いてる時みたいに落ち着かない可能性がありますので、よくよく考えてiPhoneに装着すべきケースの形状を検討せにゃなりません。この場合は通気性とかムレとかは考えなくてもイイのです。←何の話だ?

いつもならば、iPhone6sを入手するとその足で家電量販店などに立ち寄り、一時凌ぎに安物のプラスチック製の透明なケースなどを買って帰ってしまったりするんですが、たかが千円弱とは言え、どうせすぐに使わなくなる物に無駄金を使うのもどうかと思いまして、今回は珍しく性急にことを仕損じることなく、逸る気持ちを抑えながら箱に入れたまま持ち帰ったという経緯がありました。

それもこれも、ボクの使うiPhone6sに相応しいアイテムには以前から当たりを付けていまして、機種変更したらアレとソレとコレは必ず入手しようと決めていたんです。

そのうちの「アレ」は前回ご紹介したコイツで、

もうひとつの「ソレ」がコイツだったりします。

そんじゃあ最後に残る「コレ」はどうしたかと言いますと、実は「アレ」よりも「ソレ」よりも早く、ついでに言うならばドコモショップで機種変更した日の朝にはすでにAmazonでポチっていたという事実がございます。

そうなんです。iPhoneを機種変更することにあれだけ躊躇していたボクなので、「機種変更しないとせっかく投資したのに損しちまうじゃねぇか!」という崖っ淵まで自らをあえて追い込む行為を一番最初にしていたのです。なんてストイックで不器用な生き様なんでしょう。

しかし、詰めが甘いと言いますかタイミングが悪いと言いますか、せっかくAmazonプライム会員になってるから朝早くに注文すりゃ当日に荷物が届くっちゅうのに、その当日中に配送してもらうタイムリミットには間に合わず、機種変更した翌日に届くという大失態を犯してしまったのです。

なので、本来ならば
  1. Amazonでケースを購入する。
  2. ドコモショップで機種変更する。
  3. 液晶保護シートを貼ってもらう。

という時系列を、このブログでは、
  1. ドコモショップで機種変更する。
  2. 液晶保護シートを貼ってもらう。
  3. Amazonで購入したケースを紹介する。

という偽りの順序でしかご披露できないという内部的な事情みたいなもんがものの見事に出来てしまいまして、もう流れに身をまかせるしかない状況へと追い込まれてしまったのです。

ま、噂によると計画的かつ確信的な犯行だという話がなくもないですがね。「機種変更する前にケースが届いちゃった!」って流れにするのとどっちが面白かったんでしょうかね?


で、どのケースを購入したの?

おっと、すでに後編も終わりに近づいていると言うのに、まだ肝心な購入したケースについては何ひとつ語っておりませんでした。こいつは失敬。

まぁだいたい「かつてこのブログでご紹介してきたiPhoneのケースってのはどんなもんだったか?」ってことを振り返って思い出していただくと、自ずと結論は見えてくると思うんですが、この段階になってボクがどんなケースを購入したかはある程度想像していただけるんじゃないかと思うんですよね。

えっ?「全然わからない」ですって?!

甘い、甘すぎます。そんなんじゃ、まだまだ『真☆煩悩の赴くままに』フリークとは呼べませんね。今からでも遅くはないので、この『真☆煩悩の赴くままに』の過去のエントリーの中から探し出してみて下さい。必ずどこかにヒントはあるはずです。

えっ?「面倒くさい」ですって?!

その気持ち、痛いほど理解できます。こんな胡散臭いブログの過去ログなんてサラサラ漁る気にはなりませんよね。そんな事をする暇人はこのブログが好きで好きで堪らないナルシスティックなボクくらいなもんでしょう。

それじゃあ、今回購入したケースについて、ヒントをいくつか差し上げましょう。

  • iPhone3GSでも使ってました。
  • 初代iPadでは使ってませんでした。
  • iPhone4Sでも使ってました。
  • iPhone5でも使ってました。
  • iPhone5sでは同系列のケースをタダで貰って使ってました。
  • iPad mini 2では使ってませんでした。っていうかそんなケースは売ってませんでした。
  • iPhone6plusでももちろん使ってます。

さぁ、もう判ったでしょう。

それじゃあ、正解を発表しますよ。だって、このまま「次回につづく」ってやったら、怒るでしょ?

そしたら、いきます。

正解は......









こちらになりますっ!

誰だっ!「散々もったいぶっておいて、またこれかっ?!」とかいうヤツ。ちょっと前に出て来いっ!!

そうです、ボクと言えばmophie juice pack airだし、mophie juice pack airと言えばここ『真☆煩悩の赴くままに』と相場が決まっております。誰がなんと言っても決まってるんです。それは世間が認めなくても、mophieの中の人とか関係者には認められている(たぶん)んですよ。

mophieの日本広報代理のホフマン ジャパンの方々、ご覧になってますかぁ〜。どうもご無沙汰しております。今回も買いましたよぉ〜、もちろん自腹で。なので今度お会いした時にでも何かくださいねぇ〜。ご連絡お待ちしておりま〜す!←ドサクサ紛れに何を要求してるんだ?


ということで、今回がiPhone6sの防御力向上プロジェクトの後編だっつうのに、もう終わりに近づいて来てしまいましたので、せっかく撮り貯めた写真を使ってのmophie juice pack air for iPhone6/6sのご紹介が出来そうにありません。っていうか、今回で終わらせる気がなかったろ?って感じですかね。

なので、その話は次回に、タイトルも刷新してお送りできればと考えております。ご期待ください。

ってなことで、今回はここまでっ!

(おわり)


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